高等部本科1年生は、職場見学で「さざなみ作業所」に出かけました。
「職場体験を通して、将来の働く生活への意識を高めること。」「職場でのあいさつ・言葉遣い等の礼儀について知ること。」をねらいとした学習です。雷雨の中出かけていった生徒たちですが、たいへん有意義な体験となりました。
本科2年生・3年生は、6月24日から7月7日まで、それぞれの目標を持って現場実習(産業現場等における実習)をしています。働くという体験とともにたくさんの出会いを通して、多くのことを学んでいることでしょう。
6月2日よりスタートした教育実習も明日が最終日となります。 本年度は、前期に鳥取大学地域学部4年生17名が、小学部から高等部本科の各学級に入り3週間の実習をしました。この間、大学より、たくさんの大学生・大学の先生方に来ていただき、授業の様子や児童生徒への支援の様子を参観していただきました。 21日には、小学部と高等部本科の実習生、明日は中学部の実習生による研究授業及び授業研究会を実施します。指導助言に大学の先生に来ていただき、実習のまとめとなります。
熱意ある実習生との出会いは、本校児童生徒にとっても、たいへんよい経験となりました。実習生のみなさんが、この経験を今後の大学生活、社会生活にいかし、さらに成長されますことを願っております。
6月17日 第1回学校保健安全委員会が開催されました。 主な内容は、 @ 定期健康診断結果に基づく本校児童生徒の健康課題や健康づくりの推進について、学校医や学校歯科医さんからご助言をいただき、話し合いました。 A 学校給食の献立作りや食に関する指導について、附属学校部栄養教諭にお話をいただきました。 B 学校での安全管理や児童生徒への安全指導等の報告を行いました。 参加の保護者からもご意見をいただき、児童生徒の体づくりに向けた具体的な取り組みについて協議することができました。
専攻科「教養」で「一食分の食事について考えよう」という学習をしています。6月4日には、下坂附属学校部栄養教諭に「食べ物は、からだの中で、どんな働きをするのか。」「栄養バランスのとれた食事とは、どんな食事か。」について教えていただきました。
今日は、専攻科1年生が自分たちで考えた献立で調理実習をしました。栄養バランスのよい健康をしっかり意識した昼食となりました。
油野利博先生(鳥取大学地域学部教授・附属学校部長)が、高等部本科「さわやかタイムA」の学習にきてくださっています。
今日で5回目になりますが、9月にある4校交流会にむけて練習している高等部の生徒たちに、たくさんのアドバイスをしてくださいました。
スキップやギャロップなどのいろいろな動きを体験しました。7月には、投げ方やリレーのバトンパスなども教えていただく予定です。さわやかな汗をかいた高等部の生徒たちです。
6月10日
避難訓練(火災)をしました。児童生徒全員が、決まりよく校庭に避難することができました。湖山消防署の方が「早く知る・知らせる」「早く消す」「早くにげる」という火事の時に大切なことをお話ししてくださいました。
「けむり体験」では、煙が速く広がることや煙が充満すると何も見えなくなることを体験し、火事のこわさを痛感しました。