10月4日、後期始業式を行いました。校長先生から、「読書やスポーツに取り組むには一番良い季節です。自信をもって行事や活動にあたり、達成感や充実感を感じられるようにしましょう。」というお話がありました。 その後、ふれあいまつりで合同合唱する「ビリーブ」を歌い、盛り上がりました。
10月6日、中学生から専攻科生が附属小学校でバイキング給食にチャレンジしました。事前に栄養士からバイキングのマナーやメニューなどについてお話を聞いていたこともあり、たくさんのメニューの中から自分で決めていた料理を取っていきました。メニューが多かったので、「どんな味がするのかな。」とついついおかわりをする生徒もいました。みんな満足そうな表情でした。
ふれあいまつりに向けて、小学部はクリーン活動をしました。 「おやじの会」で刈っていただいた草を集めて、ビニール袋に入れました。時間いっぱい働き、何袋も集めることができました。きれいになって心もすっきり!きっとお客さんも喜んでくれることでしょう。
15日はいよいよ子どもたちが楽しみにしているふれあいまつりです。小学部ではクラスごとにお店を出します。1組は「まんまる ころころ だんごやさん」、2組は「たのしい おいしい うれしい ピザやさん ドリンクつき」です。お店の練習や調理、看板作り、招待状作りと毎日大忙しです。 みなさん、小学部のお店に来てくださいね。おいしいですよ〜。
中学部は全員で「スマイルカフェ」というお店をします。今、飲み物・ポップコーン・フランクフルト・チケットの担当に分かれて準備や練習をしています。お客様の対応の仕方を考えながらお店の練習をしています。
高等部は農園班、エコ班、陶芸班、木工班がそれぞれの製品販売をしました。さらに、農園班とエコ班は手まりセット(おにぎりとさつまいもだんご)を、陶芸班と木工班は盛りだくさんだんご汁を「まんぷく屋」でふるまいました。生徒一人一人が自分の役割を果たし、輝いたふれあいまつりでした。
小学部では、「だんごやさん」と「ごはんピザやさん」をしました。どちらのお店も30分ほどで完売となりました。みなさんに喜んでもらえたようで、子どもたちも満足そうでした。
10月22〜24日、全国障害者スポーツ大会山口大会に、専攻科の梅本くんが参加しました。陸上競技100Mなどの種目に出場しました。梅本くんは、「やや練習不足もあり、ちょっと悔しい気持ちが残りました。でも、友だちの輪広がり、とてもよい経験となりました。」と話してくれました。これからも自信と誇りをもって学校生活を送ってくれることと思います。
雲一つない秋晴れの中、小学部の5、6年生が、1泊2日の修学旅行に行ってきました。「姫路セントラルパーク」ではゾウやキリンにえさをやり、その下の長さや鼻の器用さにびっくり! また、「須磨水族館」ではイルカショーを見て大興奮!楽しい思い出をいっぱいつくって帰ってきました。
小学部の2〜4年生が校外学習に行きました。路線バスにきまりよく乗って、運賃を払う練習もしました。真教寺公演では、たくさんの動物がいて興味津々!モルモットを抱いたり、動物クイズをしたりして貴重な体験ができました。