今日から教育実習がスタートしました。全校児童生徒が集まり、初めて顔合わせをしました。校長先生より教育実習開始にあたって「実際の教育現場でしっかりと学んでほしい。『子どもの教育とは』『特別支援学校とは』『子どもを理解するとは』などについて考える機会となってほしい。」ことなどを話されました。その後、実習生代表から「早く学校生活に慣れるとともに、しっかりと勉強します。」とあいさつがありました。 充実した3週間となることを期待しています。
9月1日から14日の10日間、現場実習を行いました。6月の現場実習の反省を活かし、生徒自身で今回の実習のめあてを考えて取り組みました。2年生は、卒業後の進路決定に向けて大切な学習となりました。
9月27日、28日に、高等部2年生が船上山で校外宿泊学習を行いました。好天に恵まれ、美しい秋の自然に触れながら、登山や野外炊飯などに取り組みました。 登山に苦しむ友だちに手をさしのべたり、「大丈夫?」と声を掛け合ったりしながら見事に登頂。下山後の野外炊飯でも役割を分担し、協力し合ってカレーと焼きそばを完成!残すことなく完食しました。 体験活動を通して友情を深めることができました。船上山少年自然の家のスタッフの皆様、ありがとうございました。
9月30日に前期終業式を行いました。奥野校長先生から、「今日が一つの節目です。皆さんの顔には力一杯学習や運動に取り組んだという表情が表れています。秋休みには本を1冊読んで、心に栄養を与えましょう。」というお話がありました。 後期は10月4日からスタートです。