生活実習室を一部改修して、ワンルームマンションが完成しました。一人で生活する体験場所として以前から要望していたものができ、今月からさっそく利用していきます。宿泊学習の事前体験や将来のグループホーム生活に生かされると期待しています。
7日〜11日に、中学部の校外作業実習がありました。3年生は1週間、2年生は3日間、それぞれの作業所等で実習を行いました。 はじめは緊張の面持ちだった生徒も、少しずつその場の雰囲気や仕事に慣れ、自分の力を発揮する姿が見られました。また一つ成長して学校に戻ってくるのが楽しみです。
県警察音楽隊を招いて芸術鑑賞を行いました。すてきなハーモニーと迫力のあるドリル演奏を聴き、子どもたちも笑顔で歌ったり体を揺らしたりして、音楽のすばらしさを体感しました。音楽で心が一つになる姿を見ることができました。
本校懇話会進路指導部による2回目の施設見学会を中部地区で開催しました。敬仁会館とボン・シャンスを訪問し、仕事内容や勤務形態などについてお話を伺ったあと、実際の作業場所や仕事の様子を見て、「将来のわが子の働く姿」を真剣に考える機会となりました。
デビィ先生を迎えて英語の授業をしました。 両腕を時計の長針と短針に見立てて時刻を表し、英語での時刻の言い方を学習しました。やり終えると思わず笑顔。楽しい英語活動になりました。
現在、高等部では「卒業後のくらしV」の生活単元学習を行っています。「健康」「マイリビング」「マイライフ」の3つのグループに分かれて学習しています。 マイライフグループでは、一人暮らしの生活を体験する学習をしています。体験した生徒からは、「調理がとても大変でした」「一人暮らしの部屋のキッチンや浴そうはせまいと思った」などの感想がありました。
地震・津波の避難訓練と起震車体験を行いました。今年度初めて津波を想定し、学校から少し離れた鳥大学生寮へ避難しました。みんな真剣な表情で早足に歩き、予定より早く到着することができました。また、起震車に乗って大きな揺れも体験し、地震の怖さを実感しました。
懇話会執行部の主催で「アイサポーチ研修」を行い、その後、奉仕活動を行いました。窓拭きやテラスの清掃を中心に、普段なかなかすることができない部分をていねいに掃除していただき、一段と過ごしやすい学校になりました。ご協力ありがとうございました。
附属学校が一緒になって、12月に鳥取砂丘で大合唱をします。今、それに向けての練習をしています。この日は鳥取大学の西岡先生を招いて、今よりもさらに上手に歌える方法を教えていただきました。 きれいなイルミネーションの中で歌うことを、子どもたちはとても楽しみにしています。みなさんも楽しみにしていてください。