今年度の前期始業式を行いました。 塩野谷校長先生から、「早く学校の生活リズムに慣れて、生き生きとし学習や運動に取り組んでほしいと思います。また、友達とも仲良くしてふれあいましょう。」というお話がありました。 いろいろなことにチャレンジして、自分を高めていきましょう。
桜の花が開き始め、春の穏やかな天候の中で入学式を行うことができました。 塩野谷校長先生からは、「心豊かに、生活を楽しむ子に育ってほしい。意欲的に社会に目を向けて成長していただきたい。」という歓迎の言葉がありました。新入生の紹介では、新入生が自分の好きなことや得意なことなどを発表しました。 新しい学校生活がスタートです!
小学部では、進級して新たな学年になった友だちとより仲良くなるための「進級がんばろう会」に向けて、飾り作りやゲームの練習などの準備をしています。子どもたちのやる気満々な姿が見られます。
『みんな かがやけ 心をつなぐ ふれあいピック』 いよいよピックに向けた取り組みが今日からスタートしました。色別チームで集まってリーダーを決めた後、児童生徒会長よりスローガンの発表がありました。このスローガンは、みんなが楽しみ、生き生きと輝く場面がたくさんあることを願いが込めて、児童生徒会が考えてくれました。 その後、全校でダンスを踊り、ピックに向けた気持ちが高まりました。
クラスごとに準備を進めてきた「進級がんばろう会」では、クラス目標を発表しあったり、ゲームをしたりして楽しい時間を過ごしました。最後にみんなで乾杯をして、一つ大きくなった自分を喜びあいました。
1年生の入学を心待ちにしていた上級生! 司会進行やゲーム、出し物等、しっかりと会を進め、上級生としての役割を果たすことができました。5名の1年生も、自分の特技を堂々と披露し、とても素敵な楽しい会になりました。
2年生4人が、協力し合って会を企画・運営しました。自己紹介は、毎年専攻科は親子でしてもらっています。生徒が「保護者の方も知らないといけない。」という考えです。1年生は、一人ずつ出し物をしてもらいました。歌やダンス、縄跳びと個性豊かな発表でした。2年生は、毎年恒例の授業の紹介をプレゼンテーションで行いました。ふれあいゲームでは、親子で「トンネル落としゲーム」を行い、ふれあいはもちろんですが、大変盛り上がりました。新入生歓迎会は、このようにみんなで楽しいひと時を過ごすことができました。
小学部の「しんきゅうがんばろう会」で、電子黒板を活用した絵本の読み聞かせを行いました。進級した児童に「おおきくなるっていうことは」の本が大きく黒板に映し出されると、子どもたちは先生の話に耳を傾けながら、挿絵を嬉しそうに見ていました。 電子黒板の活用によりまた一歩学習の広がりが出てきたようです。