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夏休み最終日です。 |
いよいよ明日から、学校が始まります。本校は2学期制ですので始業式はありませんが、全校集会を予定しています。元気な児童生徒の笑顔に会えるのを楽しみにしています。
8月21日(土)には、懇話会奉仕作業で校地の除草や剪定などをしていただき、たいへん気持ちのよい環境になっています。さらに今日は、大学のファーストジョブ支援室のスタッフ5名が来てくださいました。草刈り機や剪定ばさみ等を使って、農園やプール周辺を中心に驚くほどきれいにしていただきました。
また、今日は、教育実習オリエンテーション・事前指導がありました。9月1日(水)から9月22日(水)まで、19名の鳥取大学の学生さんが、教育実習に来られます。熱心に話を聞かれる姿に意気込みを感じました。
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職員防災訓練をしました! |
夏休みも明日までとなりました。今日も暑い日でしたが、火災を想定した職員防災訓練を行いました。
火災の非常ベルを鳴らし緊急放送をして、児童役と教師役に分かれて校庭に避難誘導をしました。また、消火係、応急救護係など自営消防隊の活動確認もしました。その後、湖山消防署よりお出でいただいた署員の方にご指導いただきながら、屋内消火栓を作動させての放水訓練を行いました。最後に消防署員の方に、指導講評をいただき、訓練を終了しました。
「備えあれば憂いなし」万が一を想定して、全教職員が熱心に取り組みました。
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感覚統合研修会 |
本校を会場に感覚統合研修会を行いました。本校では、感覚統合の考え方を取り入れて「ふよう教室」を行っています。感覚統合の重要性を小学校や保育園、幼稚園の先生方にも広く知っていただきたいと考え、計画しました。
外部から39名の参加があり、本校の教職員と合わせて69名が1日研修しました。姫路獨協大学の小西紀一教授を講師に、午前はビデオ視聴をしたり感覚統合についてお話を聞いたりし、午後は遊具を実際に使いながらの実技研修を行いました。とても分かりやすくお話等をしていただき、教育現場や保育現場ですぐにでも活用できる内容でした。
この日はとても暑かったのですが、講師の先生の話に引き込まれて、暑さを忘れるくらいでした。
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出前おもしろ実験室 |
中学部では、鳥取大学工学部の4名の先生による「出前おもしろ実験室」を実施し、「マイナス196℃の世界」「浮沈子」「空き缶つぶし」「船を走らせよう」の4つの実験を体験しました。一瞬にしてものが凍りついてしまったり、缶が音をたててへこんでしまったりすることに驚いたり、セメダインをつけると走り出す船やペットボトルの中で浮き沈みする魚を作って喜びの声を上げたりしながら楽しい時間を過ごしました。五感に訴える実験に目を輝かせる生徒が多く、科学の不思議に出会う有意義な体験ができました。
工学部出前おもしろ実験隊の先生方ありがとうございました。
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おやじの会のみなさまありがとうございました |
おやじの会のメンバー13名に、中・高等部の生徒3名も加わって、中庭の除草や校地内の植木の剪定作業をしていただきました。暑い日でしたが、みなさんが熱心に作業してくださり、学校が大変きれいになりました。気持ちのよい環境で7月31日の納涼祭を迎えることができます。ありがとうございました。
なお、31日10時に資源回収をしますので、保護者のみなさま、ご協力よろしくお願いします。
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全校朝会・ハッピー集会 |
いよいよ明日から夏休みです。今日は全校朝会とハッピー集会がありました。
全校朝会では、校長先生が「夏休みに守ってほしいこと」として「@規則正しい生活をしようAあいさつをしようB家の人に心配をかけないようにしよう」という話をされました。次に、7月2日に実施された鳥取県障害者技能・作業競技大会 ワード・プロセッサー(課題B)で金賞を受賞した生徒に表彰状が渡されました。最後に、高等部の倉敷先生が「交通安全」「水遊び」「いかのおすし」の 3つに分けて、夏休みの安全なくらしについて全校の児童生徒に話をされました。
ハッピー集会では、色別縦割りグループに分かれて「カエルの合唱」を輪唱しました。初めてのチャレンジでしたが、予想以上にうまく歌えました。次に、全員で「じゃんけん列車」をしました。そして、6・7月生まれの児童生徒の紹介がありました。インタビューを受けたり誕生日カードをもらったりして、とても嬉しそうでした。最後に全員で「ハッピーバースデー」の歌を歌い、楽しい集会は幕となりました。
8月9日は出校日、8月26日までが夏休みです。
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夏休みまで後3日 |
今日は、梅雨明け後のとても暑い一日でした。
高等部本科の生徒たちは、グラウンドで油野先生(鳥取大学地域学部教授・附属学校部部長)にバトンパスの練習を指導していただきました。また、高等部も中学部も宿泊学習で使用した布団を干したり、収穫したジャガイモの土を落としたり、ネギをそろえたりと夏休み前の準備をしました。
高等部専攻科は、明日保健事業団で健康診断を体験することにしています。どのような検査を受けるのか、養護教諭といっしょに学習しました。小学部の児童たちは、ウォーターランドで楽しく水遊びしたり附属小学校の2年生と交流したりしたことを絵に描きました。
本校は、今週末23日より夏休みとなります。
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介護等体験 |
7月13日・14日は、今年1回目の「介護等体験」が行われます。
「介護等体験」制度というのは、義務教育学校の教育職員免許状を取得しようとする者が、特別支援学校や社会福祉施設等で介護や介助、交流の体験をする制度です。鳥取大学では、小・中学校の教育職員免許状を取得しようとする大学生が本校で、2日間の「介護等体験」を行うことになっています。
今回は、20名の大学生(地域学部・工学部・農学部)が、来校されました。
小学部から高等部専攻科まで、各クラスに入り、いっしょに学習したり給食を食べたり休憩をしたりと、本校の一日を体験します。高等部本科に入った大学生は、生徒たちといっしょに油野利博先生(鳥取大学地域学部)に陸上のスタート練習を指導していただき、汗を流しました。
今年は80名の希望者があり、のべ160名の「介護等体験」を予定しています。 |
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感覚統合研修会の参加申し込み 締め切りました。 |
文書やメール等でご案内しておりました8月10日(火)「感覚統合研修会(講師 小西紀一 姫路獨協大学教授)」に、多数の参加申し込みをしていただき、ありがとうございました。締め切らせていただきましたのでご了解ください。
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学校公開週間:たくさんのみなさまに来ていただきました。 |
学校公開週間は、最終日となりました。来校者は、県外からの来校者を含む述べ107名(本校保護者をのぞく)でした。大変たくさんのみなさまに来ていただきました。ありがとうございました。
本日は、高等部専攻科で、鳥取大学地域学部の渡部昭男教授が、授業をしてくださいました。専攻科教養講座の講座名は「住みたい『家』で快適に暮らそう」です。今日は「住みたい『家』〜ヤドカリと私」というテーマで、成長に合わせて「住まい」の変化があることを知り、卒業後に「住みたい『家』」について語り合いました。次回の講座は、7月15日に実施予定です。
また、今年2回目の「ふよう教室」も実施しました。午後2時30分から4時まで、新しいお友だちも増え、体育館いっぱいに楽しく遊ぶ参加者の姿が見られました。
あさって11日、日曜日は参観日です。懇話会行事のソフトバレーボール大会も予定しています。
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学校公開週間(4日目) |
学校公開週間4日目の来校者は、30名(本校保護者をのぞく)でした。たくさんの方に来ていただきありがとうございました。
4日目の様子を紹介します。
中学部生徒全員が、校内作業実習をしました。9時30分から2時40分までいろいろな作業をしました。休憩時間は、作業の合間の10分間の休憩とお弁当を食べる昼休憩だけです。箸入れ作業やタオルたたみ、組み立て作業などの作業を体験します。身支度や報告なども実際の働く場面とできるだけ同じようにして取り組みました。
高等部専攻科の「教養」の学習では、鳥取大学芸術文化センターの石谷孝二先生に「湖山池の周りに置きたい彫刻を作ろう〜粘土で作る野外彫刻の模型〜」というテーマで授業をしていただきました。今日の授業の続きは16日に予定されています。どんな作品ができあがるのか、楽しみです。

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学校公開週間 |
7月5日からスタートした学校公開週間は、3日目となりました。この間、鳥取県外からの来校者を含む述べ41名(本校保護者をのぞく)の来校者がありました。
「生徒たちが落ち着いて学習している。」「普段の学校の様子を見ることができてよかった。」「子どもたちが気持ちのよいあいさつをしてくれた。」等の感想をお寄せいただきました。アンケートに書いていただきましたことを、今後のよりよい学校づくりにいかしていきたいと考えております。ありがとうございます。
明日からは、現場実習(産業現場等における実習)に行っていた高等部本科2年生・3年生も学校に帰ってきます。学校公開週間は、9日までですが、よろしくお願いします。
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職場見学(高等部本科1年生) |
高等部本科1年生は、職場見学で「さざなみ作業所」に出かけました。
「職場体験を通して、将来の働く生活への意識を高めること。」「職場でのあいさつ・言葉遣い等の礼儀について知ること。」をねらいとした学習です。雷雨の中出かけていった生徒たちですが、たいへん有意義な体験となりました。
本科2年生・3年生は、6月24日から7月7日まで、それぞれの目標を持って現場実習(産業現場等における実習)をしています。働くという体験とともにたくさんの出会いを通して、多くのことを学んでいることでしょう。

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教育実習生研究授業・授業研究会 |
6月2日よりスタートした教育実習も明日が最終日となります。
本年度は、前期に鳥取大学地域学部4年生17名が、小学部から高等部本科の各学級に入り3週間の実習をしました。この間、大学より、たくさんの大学生・大学の先生方に来ていただき、授業の様子や児童生徒への支援の様子を参観していただきました。
21日には、小学部と高等部本科の実習生、明日は中学部の実習生による研究授業及び授業研究会を実施します。指導助言に大学の先生に来ていただき、実習のまとめとなります。
熱意ある実習生との出会いは、本校児童生徒にとっても、たいへんよい経験となりました。実習生のみなさんが、この経験を今後の大学生活、社会生活にいかし、さらに成長されますことを願っております。

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